iPhoneの修理後に動作確認をしない店舗にはご注意を!

こんにちは。
ジーニー大分店長のあだちです。

今回は当店を含む、「非正規店」で修理を検討されている方にぜひ読んでいただきたいと思います。

先日、他店で修理後にトラブルになったお客様が当店にご相談にこられました。

トラブルの内容をお伺いすると、

・画面がわれているiPhoneのカメラ修理のみを依頼
・修理後にホームボタンが押せなくなった(持ち込み時は正常に動作していた)

お店にホームボタンが押せなくなったと話したところ、

「パネル割れているからパネルを修理しないと直らない」

と説明されたとの事でした。(ちょっと意味不明な説明ですが)
 
 
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持ち込み時には画面が割れている状態でもホームボタンは使用できていたのであれば
お店にその旨を伝えて直してもらえるのでは?

とお伝えしましたが、修理後に免責の書類を書いたのでと消極的な感じです。

あとで不具合がわかってもサインを理由に対応しないとの事。

そこで、

「修理後に動作の確認をされたのでは?」

とお聞きすると、驚くことに修理後に動作の確認は特にしていないとの事。

当店では修理前に端末の動作確認をさせていただき、申告された箇所以外の不具合などがあればお客様に修理の判断を頂いております。

また修理後は、複数の項目についてお客様と一緒に修理端末の動作の確認を行い、正常に動作することを確認の上、受け取りにサインを頂いています。

修理後に動作の確認を丁寧に行わずに、免責事項等にサインを書いていただくというやり方の店舗があるようですが非常に危険だと思います。

電子機器の修理ですので当店では6か月の初期不良保証をお付けしていますが、修理直後の状態を確認しないなど論外です。

万が一、動作確認を行わないお店に修理を依頼されるのであれば、最低でも修理後に、

「カメラ、タッチ操作、液晶表示、ホームボタン(認証)、充電、通話、ネット接続」

の確認を必ず行ってからサインをしてお店を出るようにしてください。

今回ご紹介したケースの動作確認をしない店舗にて修理されたお客様が、何人も当店にトラブルの相談でご来店いただいておりますし、その店舗とのトラブルの仲介をしたこともありますので私的には、

「修理後に丁寧に動作の確認を行わない店舗」

での修理は絶対にされないことをお勧めします。

 

コピーパネルと再生パネル

こんにちは。
店長のあだちです。

WEBサイトにも記載していますが、当店では2種類のパネルをご用意していることもあり、画面われでご来店いただいたお客様から、

・互換パネル(コピーパネル:すべて互換品で組み立てたパネル)
・HQパネル(再生パネル:液晶表示装置のみ純正品を再利用して組み立てられたパネル)

どちらのパネルを選べばいいの??と聞かれることが多くなります。

そこで今回は、画面交換修理に使用するパネルの違いでよく指摘される

「色味と耐久性」

について、私の考えをお話したいと思います。

まず液晶の色味についてですが、先日、画面われ修理に来られたお客様より

「サイトを見て、互換パネル(コピーパネル)での修理を考えているのですが、
 こちらの互換パネルの液晶ってこんな感じですか?」

と面白い画像を見せていただいたので、まずはこちらをご覧ください。

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出典:iPhoneターミナル

 
画像を掲載しているサイトを拝見しますと再生パネルをメインに修理を行っておられるようです。
上記のような対比画像を掲載してコピーパネルと再生パネルの違いを紹介しています。

お店の方の「いい商品を提供したい!」という正直で熱い使命感は伝わってきますが、この画像だけではちょっとだけ誤解を招くかもしれませんね。

画像の説明として、

現在の日本の修理店ではこのコピーパネルが主流です。
(左がコピーパネル、右が液晶が純正のパネルです。)

と書かれていますが、最近のコピーパネルは品質も向上していますので見た目でここまでの違いはありません。

これはさすがに青すぎでしょ、、、怖いくらいにww

これほど違えば、修理後お渡しした際にお客様から猛クレーム!がくるでしょうし、この画像を教えていただいたお客様も不安になって確認に来られたようですから。

当店でもコピーパネルを使用していますが、ぱっと見で違いが分かるお客さまは少数です。

もしかしたら私が知らないだけで、こんなパネルを使用している店舗があるのかもしれませんが・・・まぁないと思います、このレベルは。

もしこのようなパネルが業者から納品されたら私だったら間違いなく返品します。

たしかにコピーパネルは純正品と比べて劣るのは間違いありませんが、

コピーパネル=粗悪品

ではありません。

以下は当店で使用しているiPhone6sの互換パネルと純正パネルの比較画像です。

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色についてはこの程度の違いです。
ざっくりと言えば、コピーパネルは純正品と比べると明るさが劣る感じです。

液晶の構造上、インセル型(純正)のほうが光を遮るものが減りますのでオンセル型(コピー)よりもディスプレイは明るくなります。

また、最初の比較画像の液晶は青みが極端に強いですが、青みが強いということは液晶の色温度が高いということですので暖色が好みであれば調整することは可能です。

次に耐久性についてですが、画面交換はすでに衝撃を受けているフレームに新しいパネルを取り付ける修理ですので、コピー品だから割れやすいという事は一概には言えません。(再生品もコピー品もガラスは同じです。)

実際に正規店では画面われで持ち込んでも、フレームにへこみなどがあれば画面交換ではなく、本体交換になるケースも多いと聞きます。

つまり、フレームが正常でなければAppleの求める耐久性が担保できないということだと思います。

ですので、当店では純正と同等の液晶クオリティや耐久性を強くお求めのお客様につきましては、正規店での端末交換をおすすめしています。

パネルに限定して言えば、正規店より安価であることを除くと、非正規店を利用するメリットは、

・データをそのままで修理が可能
・正規店に比べると待たずに修理できることが多い

ということだけですので。

当店ではすべてのパネルの初期不良に対し、6か月の再修理保証をお付けしていますが、事前に複数回のチェックを行っていますのでコピー品であっても再修理率は2%程度です。

ひと昔前のパネルでは、ベゼル(ガラスを固定している土台)の接着剤が弱く、お渡し後に剥がれてパネルが浮くこともありましたが、今はほとんどありません。

ですのでコピーパネルだから耐久性が著しく低いということはありません。

液晶の構造上、コピーパネルは純正にくらべ、衝撃を受けた際のタッチ不良率は高いと思いますが、その点を考慮して当店では画面が割れていなければ6か月保証を適用しています。

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では、結局どちらのパネルを使用すればいいのか?についてですが、

答えはお客様次第です。

例えば、私の経験上、コピーパネルについて説明する際に、

「こんなに青いんです!暗いんです!耐久性も劣るんです!」

とデメリットにフォーカスしてお伝えすれば、不安になって再生パネルを選ばれるお客様が増えますし、それぞれのパネルのメリット・デメリットを丁寧にお伝えすれば、コスパ等を考慮してコピーパネルを選ばれるお客様が増えます。

大事なことはバイアスをかけずにお客様に正しい情報をお伝えすることだと思います。

どちらかを選べと言われれば、個人的には純正に近いHQパネルが良いとは思いますが、お客様のご事情もありますし、私の仕事は、自分の考えをプッシュすることではなく、

・修理価格に見合ったパーツを厳選して提供する。
・修理内容や使用するパーツについてご理解いただけるよう丁寧に説明を行う。
・修理後のアフターフォローをきちんと行う。

ことだと考えていますので、パネルについてはその時々のお客様のニーズに合った

「お客様にとっての良いパネル」

をお選びいただければよいと思います。

当店では、コピーパネルも使用していますが、粗悪品は扱っておりませんのでご安心ください!!!

iPhoneのバックアップの暗号化ってなに?

こんにちは。
iPhone修理ジーニー大分店のあだちです。

「バックアップしたんですけど、LINEのトーク履歴が無いんです!」

当店にもインストールアプリのデータ(履歴データを含む)のバックアップやデータ移行に関する相談が多く寄せられます。

ご相談を頂いた際にお勧めしているのが、

"バックアップの暗号化"

です。

通常のバックアップの場合、パスワードはバックアップされますが、別のデバイスには復元できず、再度設定し直さなければいけません。

しかし、暗号化したバックアップなら、メールのアカウントや、アプリのパスワードなどを、別のデバイスに復元することも可能です。

その他にも、

・メールアカウント
・ボイスメモ
・カメラロールの写真や動画
・連絡先とよく使う連絡先
・カレンダーアカウント
・Safari ブックマーク、Cookie、履歴、オフラインデータ
・メモ
・メッセージ
・通話履歴
・Game Center アカウント
・ets

などなどたくさんのデータがバックアップできます。


■ バックアップの暗号化の手順


1)iPhoneと、データを保存するPCをLightningケーブルで繋げる

2)iTunes画面でiPhoneマークをクリックする

3)このコンピューターとiPhoneのバックアップを暗号化にチェック

4)パスワード入力フォームにパスワードを設定

5)バックアップ開始


といった流れです。


バックアップできる項目や詳しい手順はこちらのAppleサポートページにあります。
アップルサポート


大切なデータが満載のiPhoneですから、万が一の時があっても大丈夫なように、日頃から定期的にバックアップをとっておくことをオススメします!


バックアップやリカバリー、アクティベイトなど、iPhoneのパーツ交換以外でもお気軽にiPhone修理ジーニー大分店にご相談くださいね!


iPhoneの画面(ガラス)は割れやすいのか?

こんにちは。
店長のあだちです。

iPhone修理で一番多いのが、画面われ(ガラスのひび割れ)です。

フロントガラスが破損したiPhoneをそのまま使用している人はよく見かけますね。

当店に修理に来られたお客さまからも、

"iPhoneってガラスが割れやすいよね"

とよく言われます。

はたして、iPhoneのガラスは他に比べて割れやすいのでしょうか?

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実際には、iPhoneも含め多くのAndroidが、"ゴリラガラス"を採用していますのでiPhoneだけガラス割れやすいということではないと思います。

そしてこのゴリラガラスですが、傷がつきにくく、落下テストでは平均15回の落下にも耐えるというすぐれた耐久性を持っています。

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ではなぜ、これほどの耐久性が証明されたゴリラガラスを採用しているiPhoneがいとも簡単に割れてしまうのでしょうか。

結論から言うと、

「落下して擦れたり衝撃を受けると、キズやヒビが入りガラスの強度が著しく落ちる」

からだと思います。

落下テストの結果によると、最新のゴリラガラスは平均15回の落下に耐えられるそうですが、言い換えると「15回以上落とせばだいたい割れる」ということです。

つまり、

iPhoneを落下させると、ぱっと見は割れてはいなようだが見えないレベルのキズやヒビが入っている。そして何度も落下させていると、その影響で少しづつガラスの強度が下がり最終的にはガラスが割れてしまう

ということだと思います。

iPhoneは通話以外にもゲームをしたり音楽を聴いたり、動画を見たりと常に持ち歩いている使用密度の高いものですので、割れやすいというよりも

"常に携帯して使用しているので何度も落とす可能性が高い"

ということが言えると思います。

当店にお持込み頂くガラスわれのiPhoneもフレームにキズやへこみが複数ある何度も落とされてるなと思えるようなものが多いですし、お話を聞く限りでも初めて落としてすぐに割れたという方は少数です。

また、年々薄型化&大画面化しているiPhoneですが、画面が薄くなれば当然割れやすくなりますし、ガラス面が大きくなれば落下時に直接ぶつける確率も高くなります。

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iPhoneはデザインやタッチ感を重視してガラス素材を使用していますので残念ながら画面われの対策としては、手帳型ケースやガラスコーティング、保護フィルム等のアクセサリー使用など、落としてもキズがつかないように気を付けるしかないようですね。

もし不運にも画面が割れてしまった場合は、ジーニー大分店にお任せくださいね!!
迅速丁寧に大切なiPhoneを修理します!!

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